生命補償制度

生命補償制度

✨生命補償制度について✨
    • 引き渡し後180日以内に猫が先天性疾患で亡くなった場合は、
      生体価格の全額返金か代猫の提供で対応させて頂きます。
      他、日常生活に置いて困難な障害も含みます。(手足障害歩行困難、脳障害、失明等)
    • 引き渡し後180日以内にFIP(猫伝染性腹膜炎)と診断された場合は代猫の提供で対応させて頂きます。

※尚その際には二名以上の獣医師の診断書を補償申請時に提出をお願いします。

注意‼
生命補償について以下の場合は除外されます。

  • 飼育者の重大な過失、外飼育、故意に基づく死亡
  • 伝染病予防ワクチンの接種を受けず、そのための死亡
  • 獣医師の治療を受けなかった場合の死亡
  • 事故による死亡、逃亡、及び盗難。
  • 保証請求に際して虚偽の申告があった場合
  • 猫の死亡、返猫による精神的慰謝料の請求
  • 多頭飼い・他の動物を飼われている場合など【FIP補償のみ】

補償請求は死亡後一週間以内にメールまたは電話にて当方までご連絡をお願いいたします。
誠意をもって対応させていただきます。

※補償請求はご購入いただきましたご本人様またはご家族様からの請求のみお受けいたします。

※不正請求の事実が判明した時は、返金した金額及びその調査・回収のために要した経費を補償請求者に対し請求できるものとします。
その際には当方住所管轄の裁判所を、双方合意の第一審管轄裁判所とすることとします。

FIP生命補償制度について

FIP生命補償制度
現在、猫の世界には治療法が確立されていない不治の病としてFIP(猫伝染性腹膜炎)が存在します。

この病気はある突然変異によりどの猫にも発症しうる病気で、病気にかかってしまいますと残念ながらほとんどの猫は助からなくなってしまいます。

FIPはその重大な結果に対して、要因や対処法がいまだに確立されていない部分が多く、誤解を招きやすい病気であるとも言えます。

【Marvelouscats】では、お迎えした子猫が購入日から180日以内にFIPを発症し、死亡した場合は代替え猫の提供で対応させて頂きます。

FIP(猫伝染性腹膜炎)とはどんな病気?

FIPは後天性の病気で猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)感染を原因とする猫の感染症になります。

猫伝染性腹膜炎ウイルスとは?
猫コロナウイルス(FCoV)の一種で、猫腸コロナウイルス(FECV)が猫の体内で突然変異したものになります。
猫腸コロナウイルスとは?
猫コロナウイルスの一種で、病原性が低く、どの環境にも存在し、便やグルーミング、食器の共有、垂直感染などにより感染します。空気感染もあると言われていますが、空気感染については獣医師により見解が分かれるところであります。 このような理由により、猫腸コロナウイルスは人の手で繁殖されている猫に関しては、その多くが保有していると言われております。

多くの猫が保有している猫腸コロナウイルスが突然変異を起こし猫伝染性腹膜炎ウイルスとなり、その猫伝染性腹膜炎ウイルスが原因でFIPが発症してしまいます。現在、猫腸コロナウイルスがどのような経緯で突然変異を起こすかも解明されておりませんが、統計的にストレスや免疫力の低下が原因ではないかと考えられております。有効なワクチンや治療法もなく、発症後は対症療法で症状緩和と延命を図るしかないのが実情です。

突然変異のきっかけはストレス?免疫力の低下?
本来、猫は単独生活を基本とし、母子関係の猫、きょうだい関係の猫、幼齢期(社会化期)から共に暮らしてきた猫以外の猫との共同生活はあまり向いておりません。各々のプライベートスペース(休憩場所やトイレ等)を確保されている環境であれば別ですが、過密環境で見知らぬ猫との生活は猫にとってはストレスとなってしまいます。

一頭飼いと多頭飼いでは多頭飼いの方がFIPの発症率が高くなっており、突然変異のきっかけの一つとしてストレスが考えられています。

2頭目を飼うと先住猫がFIPを発症するというケースが多く見受けられるのも、猫はテリトリー意識が強いため、先住猫がテリトリーをおびやかされるというストレスを感じたために発症に至ったと考えられます。

また、一方で免疫力の低下も突然変異のきっかけと考えられています。壮齢期(1歳~5歳)での発症はあまり見かけられず、免疫力の低い1歳までの子猫や老齢の猫に発症が見受けられます。もちろん、子猫、老猫であるという理由で発症するという訳ではなく、他の病気にかかっているなど、別の要因でより一層免疫力が低下している状態にある場合に発症しやすくなります。

発症する年齢は?
1歳までの幼齢期・若齢期での発症がもっとも多く、壮齢期(1歳~5歳)になるとあまり見られませんが、老齢になるにつれて発症率が再び上昇していきます。
ほかの猫に感染するの?
突然変異した猫伝染性腹膜炎ウイルスがほかの猫へ感染することはないようです。
どのような症状が見られるの?
初期症状としては下痢、嘔吐、発熱、食欲不振など、他の病気と区別のつかない形で症状が現れます。その後の症状としては腹膜炎を起こし、胸水や腹水のたまるウェットタイプと腹膜炎を起こさず、水のたまらないドライタイプで分けられます。

ウェットタイプは脱水や貧血の症状が見られ、黄疸が現れたり、下痢、嘔吐を繰り返したり、水がたまることにより腹部が大きくなったり、呼吸困難を起こしたりします。

ドライタイプは様々な臓器に影響を与えるため、腎臓・肝臓への障害や神経系に影響を与えます。神経症状として歩行が困難になったり、顔面麻痺、感覚の麻痺、排泄の麻痺、眼の痙攣、特異な行動などこれまでと異なる行動・様子が見られるようになります。

ドライタイプに比べウェットタイプの方が症状の進行が速く、延命処置に対する効果はウェットタイプの方が高いと言われております。一方、ドライタイプはゆっくりと症状が進むため発症の判断が難しいと言われております。いずれも発症から数週間~数ヶ月で死亡してしまいます。

FIP抗体価検査とは?
猫コロナウイルスが体内に存在すると、猫の体内ではウイルスに対する抗体を作ります。この抗体価を調べることで、猫が過去に猫コロナウイルスに接触したことがあるかどうかを調べる検査になります。ここで注意していただきたいのが、この検査は猫コロナウイルスの抗体価を調べるもので、FIPの直接的な原因である猫伝染性腹膜炎ウイルスと病原性の貧しい猫腸コロナウイルスの区別ができません。したがって、抗体価が高いからといって必ずしもFIPに感染しているとは限らず、症状の経過や再検査をしながら判断していかなければなりません。