トイガー子猫の値段(価格相場)と飼育にかかる費用まとめ

 

トイガーとは

トイガー(toyger)はアメリカ原産の非常に希少な猫種です。

「toyger」の綴りからもわかるように、toy(トイ)とtiger(タイガー)を合わせた名称で、「小さなトラ」を意味しています。

トイガーの歴史

トイガーの歴史はまだ浅く、2006年に正式に猫の種類として認められたばかりです。

1980年、アメリカ、カリフォルニアでベンガル猫のブリーダーをしていたジュディ・サジェンさんが、ベンガル子猫の中に偶然頭部にトラ柄を持つ子猫を発見したことがきっかけでした。

そこから更にトラに近づけるべく、交配されトイガーが誕生しました。

トイガーの特徴

トイガーの魅力は、なんといってもトラをそのまま小さくしたような美しい縞模様です。

大きさは、ミディアムサイズで、オスでは6~10kg。メスは5~8kgほどになります。そこそこに大きいだけあり、骨太で筋肉質な体に長い手足。歩き方もどっしりとトラを感じさせます。

耳と目は小ぶりで、あごはしっかりとした顔つきです。

被毛のカラーは、ブラウンタビーのみが認められています。そのブラウンの中でもオレンジが特に良いといわれています。

尻尾、頭部、首は、虎と同じく、輪のようになった縞模様です。そしてトラを思わせるストライプは、ブレード状かロゼット柄を引き延ばした様な形が望ましいとされています。

またストライプにばらつきがあることもポイントです。頭部の白いハイライトはトイガーの条件として重要ですね。

トイガーは成猫になるまでに、3~4年といわれています。普通よりも子猫である期間を長く楽しめるという特徴もあります。

トイガーの性格

ベンガルから改良された種類のトイガー。ベンガルに似て穏やかで人懐こくフレンドリーな性格です。また好奇心旺盛で運動量が多く、よく遊びます。

さらに知的で賢く、しつけも入りやすいといわれており、そこも人気の理由のひとつです。

トイガー子猫の価格相場

トイガー子猫は非常に希少な種類ですから、現在ペットショップで出会える確率は決して多いとは言えません。

そのため、トイガー子猫の価格といったところも、なかなか情報がない状況かと思いますが、そんな中であえて価格相場を示すとすれば、大体60万円~80万円が平均的な金額になるのではないかと思います。(柄のでかたによっても金額は変わってきます。)

トイガー子猫自体が希少なこと、また、トイガー子猫を取り扱う国内のブリーダーも少ないことから、やはりお値段の方も他の猫種と比べると高額となります。

大手ペットショップと提携しているブリーダーさんのところでは、100万円前後の価格がついているケースもありますので、現状価格は購入する場所次第…というのが実際のところかと思います。

トイガー子猫の飼育に必要なものと費用

それでは次に、実際にトイガー子猫を迎えた場合に必要となるものや、必要となる費用について紹介をしたいと思います。

毎日の食事(1,500円~5,000円)

キャットフードが主流です。ドライタイプやウェットタイプなど色々なものがあります。内容によって価格は大きく変わります。

猫の年齢やその子の健康に合わせた食事を心がけましょう。

キャットタワー(10,000円~20,000円)

運動のためにも高さのあるキャットタワーがおすすめです。

トイレ(2,000円~5,000円)

全ての猫に必要なものですね。特別なものである必要はありません。一般的な猫のトイレを用意してあげましょう。砂も忘れずに。

食器(1,000円前後)

食事を入れたり、お水をいれるために必要です。食べている時に食器が動いてしまうと、食べずらくかわいそうです。

しっかりとした陶器のようなものだと、重さがあって安心です。

爪とぎ(1,000円~2,000円)

爪とぎは猫の習性としてやってしまうものです。お家の壁や柱を守るためにも専用の爪とぎを用意するといいでしょう。

おもちゃ(1,000円程度)

トイガーは、活発な猫です。人懐こいだけでなく、他の動物とも仲良く遊ぶことができる性格です。ストレスをためないためにも運動は必要です。

積極的に遊んであげましょう。遊び相手がいなくてもひとり遊びができるようにおもちゃを用意してあげるといいかもしれません。

ブラッシング用品(1,500円~4,000円)

トイガーは被毛が非常に美しい猫です。短毛ではありますが、被毛が厚いいため抜け毛は多いと感じられそうです。

日頃からブラッシングをしてあげる必要があります。スキンシップも兼ねてブラッシングすることで、より一層信頼関係が深まります。

ケージ(8,000円~15,000円)

猫のマイルームとしてゲージは必要です。お気に入りの場所として居心地がいいように用意してあげてください。

ゲージに入っていられるようしつけをしておくといざというときに助かります。

キャリーバッグ(2,000円~4,000円)

キャリーバッグは、移動の際に必要だと思われるものです。遠出するときや動物病院へ行く際には抱っこよりもキャリーバッグが安全です。

他の猫や犬がたくさんいる中では、猫自身も安心できるでしょう。子猫のころからキャリーバッグに慣れさせてあげてください。

このように、トイガー子猫自体の金額を除いて、初期費用だけで5万円前後はかかります。

他にも、予防接種の費用や、おやつを与える場合にはその費用もプラスになってきます。

しかし、最初にこれだけ揃えてしまえば、あと毎月かかってくる費用は、主にフード代くらいになってくるかと思います。

トイガー子猫を飼育するにあたって注意すること

トイガーはフレンドリーな猫種ではありますが、先住の猫がいる場合には相性に気を付けなくてはいけません。

一生の家族になるということを忘れずに、それぞれが幸せに過ごせる環境をつくりましょう。

また、日頃から、体に触れて健康チェックをするようなくせをつけましょう。ちょっとした変化にも早く気付くことができます。

トイガー子猫の購入方法

現在、ペットショップでトイガー子猫を入手することは困難です。

そのため、トイガー子猫を入手するためには、日本国内でトイガー子猫を扱うブリーダーを探す必要があります。

その際に是非お願いしたいのは、本当に信頼ができるブリーダーさんから子猫を購入して頂きたいということです。

これは、購入される方のためであることはもちろんのこと、トイガー子猫たちのためでもあります。

ただお金儲けのためだけに子猫を販売するような質の悪いブリーダーから子猫を購入してしまうと、劣悪な飼育環境で成長する子猫が増えかねません。

ブリーダーさんを選ぶ際には、価格面だけでなく、是非、ブリーダーさんの子猫にかける愛情というところまで、しっかり見て頂きたいと思います。

マーベラスキャッツのこだわり

TICA登録キャッテリーとして自信と愛情をもって猫たちを育てています。

清潔なキャッテリーで猫たちはストレスなく伸び伸びと生活しています。

そんな親猫からの愛情をしっかり注いでもらっている子猫たち。健康であり、性格もよく元気です。

猫たちの幸せを一番に考えたブリードを心がけています。

わからないことや気になることなど、なんでも相談できる頼れるブリーダーです。

まとめ

トイガーはまだまだ希少ではありますが大変魅力的な猫種です。

金額面ではどうしても高額にはなってしまいますが、それに余りある魅力があります。

興味のある方は、是非一度実際にトイガー子猫を見に来て頂ければと思います。